私たちは、一つ上の技術力とお客様のニーズの一歩先を見つめています。
三周全工業は、トヨタ・フォークリフト部品の溶接・加工を中心に手掛け、1969年の創業以来、着実に成長を遂げてきた企業です。その優れた技術力を活かして、機械加工や治工具製作、さらに自社製品開発にも着手。私たちはつねに一歩先の未来を見据え、品質と技能の向上を目指して、進化を続けていきます。
社長からのご挨拶

私たちは1969年の創業以来、着実に技術を積み重ね、溶接だけでなく機械加工や治工具製作、自社製品開発などの新たな分野にも挑み、ひとつずつ夢をカタチにしてきました。
これからも私たちは、培った技術とノウハウを活かして新しい分野にチャレンジするとともに、それを推進する「人」の育成に力を注いでいきます。
これからも私たちは、培った技術とノウハウを活かして新しい分野にチャレンジするとともに、それを推進する「人」の育成に力を注いでいきます。
ひとつ、またひとつ、新しい夢をカタチにしていくために。
代表取締役 稲垣 太介
会社概要
会社名 | 三周全工業株式会社 |
所在地 |
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設立 | 1973年9月1日 |
資本金 | 1,000万円 |
営業種目 | フォークリフト部品の溶接及び加工、治工具製作 |
得意先 | 株式会社豊田自動織機 |
主な資材取引先 | 東海鋼材工業株式会社/明鋼材株式会社/十合刈谷酸素株式会社 |
主な取引金融機関 | 日本政策金融公庫 岡崎支店/三菱東京UFJ銀行 西尾支店/十六銀行 碧南支店/岡崎信用金庫 西尾南支店 |
役員 | 社長 稲垣太介 |
環境マネジメントシステム適用範囲 | 本社工場:愛知県西尾市上矢田町郷後22番地 神明工場:愛知県西尾市上矢田町神明寺5番1 業務内容:フォークリフト部品の溶接及び加工、治工具製作 対象要員:従業員及びパート、派遣社員を含む |

本社・本社工場

神明工場
会社沿革
1969年4月 | 三周設備工業を設立し建設機械部品の製造を始める |
1973年8月 | (株)豊田自動織機製作所様(現、(株)豊田自動織機)と取引開始、フォークリフト部品(マスト付属部品)の生産を始める |
1973年9月 | 三周全工業株式会社に改組 |
1977年4月 | 業務拡大のため現在地に移転 |
1983年9月 | 本社工場に1,000tプレス導入 |
1990年5月 | 神明工場を新築し大型マシニング導入 |
2002年4月 | 豊永会入会 |
2004年2月 | 大型部品溶接強化のため本社工場増築 |
2004年3月 | 大型部品検査のためレイアウトマシン導入 |
2005年3月 | トヨタL&Fカンパニー品質特別賞受賞 |
2006年3月 | ISO14001認証取得 |
2008年2月 | 三次元測定機導入 |
2008年3月 | トヨタL&Fカンパニー品質特別賞受賞 |
2008年10月 | 溶接道場開校 |
2009年3月 | トヨタL&Fカンパニー生産特別賞受賞 |
2010年3月 | 技能強化のため、高須哲夫氏(愛知県技能五輪電気溶接職種検査員)を(株)豊田自動織機様から迎える |
2012年3月 | (株)豊田自動織機様主催、第5回技能競技会溶接部門参加(以降毎年出場) |
2013年3月 | トヨタL&Fカンパニー様から上記第6回大会において優秀な成績を収めたことにより表彰 |
2014年3月 | 愛知県職業能力開発協議会主催、第1回町工場技能者コンクールにて優勝。その後第2回、4回町工場技能者コンクールにおいて優勝 |
2016年3月 | 神明北工場生産開始 ㈱豊田自動織機様第9回技能競技会において特別賞受賞。その後第10回、11回技能競技会において特別賞受賞 |
2016年7月 | 新役員体制発足 稲垣信夫会長就任 稲垣太介社長就任 |
2017年3月 | ㈱豊田自動織機繊維機械事業部様と取引開始 |
2019年3月 | トヨタL&Fカンパニー様改善特別賞受賞 |
2019年4月 | 創業50周年 |
2019年5月 | ㈱豊田自動織機様社長表彰(原価優秀賞)受賞 |